高田馬場のミャンマー料理(ミンガラバー,ピュー,RUBY他) - 高田馬場B級グルメ
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高田馬場はリトルヤンゴンだ。ミャンマー料理店はミンガラバー、ピュー、RUBY、アジアンダイニングバーヤンゴン、ヤンゴン、JADE、マンミャンマーレストラン、シュエーオー、マリカ、実の里、ノングインレイ、マイソンカーと12軒ある。日本のミャンマー料理店の3分の1から4分の1が高田馬場に集中している。全国で圧倒的にNo.1の数だ。
ミャンマー料理の特徴は油にある。具材の美味さが移った油を堪能するのがミャンマー料理の醍醐味だ。ラーメンやカレーで油分を堪能するのもいいけれども、日本で最もミャンマー料理の油を堪能できる場所は高田馬場である。ラーメンやカレーは他でも食べられるが、ミャンマー料理は高田馬場以外ではほとんど食べられない。
とはいっても、油が苦手な人もいるかもしれない。そのときはカチン料理やシャン料理を楽しもう。ミャンマーの少数民族の料理だ。
高田馬場のミャンマー料理店一覧
高田馬場のミャンマー料理店マップ
閉店した高田馬場のミャンマー料理店
- トップ
- 1993年4月29日に新宿区中井で開店。2001年初め頃に高田馬場に移転。2001年11月閉店。跡地でワンダフル開店。
- 新宿区高田馬場2-15-9 鈴や第5ビル402
- ワンダフル
- 新宿区高田馬場2-15-9 鈴や第5ビル4F
- ワンダフル・ラングーン
- 新宿区高田馬場2-15-9 鈴や第5ビル3F
- センチュリー
- 1998年頃開店。2004年閉店。跡地でグエジィンヨー開店。
- 豊島区高田3-29-7 第2京やビルB1F
- グエズィンヨー
- 跡地でリラックス開店。
- 豊島区高田3-29-7 第2京やビルB1F
- リラックス
- 豊島区高田3-29-7 第2京やビルB1F
- ホワイトハウス
- 2001年12月開店。2004年閉店。
- 新宿区高田馬場3-12-27
- アジアンキッチンババ
- 2004年10月閉店。
- 新宿区高田馬場3-4-14
- ランデブー
- 2001年8月24日開店。2005年4月15日閉店。
- 新宿区高田馬場2-18-6 柳屋ビルB1F
- アルタ
- 2006年11月頃閉店。
- 新宿区高田馬場3-12-10 木村ビル1F
- ナガニ
- 1997年4月開店。2007年2月閉店。豊島区巣鴨でCha ba naとして開店。
- 新宿区高田馬場2-18-6 柳屋ビルB1F
- アジアンファミリークラブ
- 2008年8月31日閉店。跡地でつざか開店。
- 豊島区高田3-29-7 第2京やビルB1F
- つざか
- 2008年11月16日開店。2009年1月閉店。跡地で金の鶴開店。
- 豊島区高田3-29-7 第2京やビルB1F
- ババ・チェーオー
- 跡地でゾージーチェオー開店。
- 新宿区高田馬場3-7-5 サイトグリーンハイツ102
- アバ&ゾージーチェオー
- 2002年開店。2008年閉店
- 新宿区高田馬場3-7-5 サイトグリーンハイツ102
- オリエンタルキッチン
- 2008年10月閉店。同じ場所でマリカ開店。
- 新宿区高田馬場1-25-29 サンコルビル3F
- 金の鶴
- 2009年2月1日開店。2009年7月頃閉店。跡地でエーヤワディ開店。
- 豊島区高田3-29-7 第2京やビルB1F
- エーヤワディ
- 2009年7月頃開店。2009年8月31日閉店。跡地でJADE開店。
- 豊島区高田3-29-7 第2京やビルB1F
- カチン・ミャンマー料理 ミッチーナ
- 2009年12月28日開店。2012年2月には閉店(移転?)。
- 新宿区西早稲田3-20-1 StoneWall Bild 2F
ミャンマー料理を楽しむための基礎知識
- ヒン(HIN):おかず(煮込み、カレー)
- チェッターアールーヒン:鶏肉とジャガイモの煮込み
- ウェッターヒン(WET THA HIN):豚肉の煮込み
- トゥ(THOU):和えもの(サラダ)
- ラペットゥ(LE PHET THOU):お茶の葉サラダ
- チョウ[ジョー](KYAW):炒めもの・揚げもの
- ウェッターチョウ(WET THA KYAW):豚肉の揚げもの
- パウン(PAUNG):蒸しもの
- ウェッターパウン(WET THA PAUNG):豚角煮
- モヒンガー(MOHINGAR):ナマズなどの川魚の出汁からとったスープの米麺
- カウスエ(KHAUK SWEY):中華麺
- オンノウカウスエ(OHN NOE KHAUK SWEY):ココナッツラーメン
- カウスエジョ(KHAUK SWEY KYAW):焼きそば
- ダンパウッ(DAN PAUK):鶏モモ肉カレー炊き込みご飯
- タミン(HTA MIN):ご飯
- 食材
- チェッター(KYET THA):鶏肉
- ウェッター(WET THA):豚肉
- アメーター(A ME THA):牛肉
- セイッター(HSEIK THA):羊肉
- ンガー(NGA):魚肉
- バズン(BAZUN):エビ
- ペー(PE):豆
バラチャウン(ミャンマーふりかけ)
バラチャウンとはミャンマーふりかけのことだ。多くのミャンマー料理店で、卓上にバラチャウンが常備されていたり、料理と一緒に運ばれてくる。
干した小エビを唐辛子等で炒めたバラチャウンを見かけることが多いが、牛肉、魚肉、豆などを使ったバラチャウンもあるらしい。
バーラチャウン、バラチャン、パーラチャウン、パーラーチャウンとも表記することがあるようだ。
ミャンマー料理の参考ページ
- ビルマ(ミャンマー)料理
- ミャンマー料理とミャンマー現地の料理店の種類についての解説。内容は詳しいが、すらすら読める。一読するとミャンマー料理の概要が把握できる。
- 「ピエールの東京カレー紹介」ヽ(・∀・)ノ: ミャンマー料理(高田馬場)・再訪
- 童話作家のピエール・ジェット・シン氏8歳のブログ。
- まるで40代のエロオヤジ(失礼!)のような素敵な視線で高田馬場周辺のミャンマー料理店を語る。高田馬場のミャンマー料理店巡りをした方々のなかで、多分最も熱心にその足跡をウェブに残している。読み物として楽しいので全部読破しよう。いつのまにか高田馬場のミャンマー料理店について通になれる。
- カレー細胞 -The Curry Cell- by ropefish
- 珍怪魚、ヤモリ、イモリ、クワガタ等々を飼育するropefish氏のブログ。
- どこかで読んだような記事は読まされない。ブログ記事全てが下調べをしたうえで投稿されているため、読み応えがある。もっと高田馬場に来訪していただき、高田馬場関連の記事を増やしてもらいたい。
- ミャンマーレストランへ行ってきた
- ミャンマー料理店の訪問記録。
- ミャンマー料理 食べ物
- 主なミャンマー料理が画像付きで確認できる。
- ミャンマー料理について-ヤンゴンナウ
- モヒンガーの歴史と作り方。
- ミャンマー料理
- すすっとまずは読もう。
ミャンマー料理 ミンガラバー

1997年11月にヤンゴン出身のソーソー氏が創業したミャンマー料理店。店名はミャンマー語で「こんにちは」だ。当初は六本木にある「仙台名物牛タン焼き伊達」の2号店としてオープンしたらしい。高田馬場のミャンマー料理店のなかで最も老舗になった。
高田馬場界隈のミャンマー料理店のなかで最も価格が高い。とは言っても、たかだか数百円の差だ。ミンガラバーが高級ミャンマーレストランという訳ではない。ランチで850円からだ。しかし残念だけれどもご縁のない店となる。
店舗
営業時間
11:30から24:00まで。ラストオーダーは23:30。不定休。
住所
新宿区高田馬場2-14-8 NTビル3F
参考
- ミンガラバー - 南アジア料理(その他)(高田馬場) [食べログ]
- 2001年
- 2007年
- 2008年
- 2009年
- 2010年
- :::となりで眠るひと:::: 高田馬場でミャンマー料理。:リンクをThanks!
- 2011年
ピュー
ピューは2000年11月に創業したミャンマー料理店だが、内々にはその2年くらい前から営業を既に開始していたようだ。店名は店主のピュー氏に由来する。
JADEと同じビルの3Fにある。JADEの看板を確認したらその隣にある非常階段のような階段を3Fにあがる。雑居ビルですらない。その様子は普通のマンションそのものだ。ドアの前に辿りつく。ミャンマー語らしき言葉で貼り紙がしてある。ドアの向こうにミャンマーからの留学生が住んでいたとしても全く違和感はない。そのように誰かに教えられたら信じてしまうに違いない。どう考えてもミャンマー料理店がこのドアの先にあるとは思えない。高田馬場のミャンマー料理店のなかで、ある意味で最も敷居の高い店だ。日本人がこのドアを開けて入店するには多大なる勇気が必要である。
ドアを開けると、異国情緒の漂うスナックがあった。店内は清潔で簡素だった。ごちゃごちゃした印象は全くない。シンプルな内装だ。カラオケスナックだ。モニターがある。壁にはミャンマーらしき風景画がかかり、窓際には大きな竪琴が飾られている。棚には花瓶に造花(?)がさされ、頭の上に壺をのせた女性の像が隣に置かれている。照明は赤みを帯びており、温もりを感じる。
席に案内されると、まず冷たい水とピーナッツが出された。あらためて考えてみると、ミャンマー料理を食べに行って、お茶ではなく水を出されたのは今回がはじめてかもしれない。ピーナッツはお通しなのだろう。
卓上のメニューを開く。日本語が併記されていた。一安心だ。ドリンク、サラダ、揚げ物、スープ、カレー、御飯物とあるが、食事のメニューは全体的にやや高めの設定だった。
メニュー(価格)
| 品名(御飯物) | 価格 |
|---|---|
| ライス | 350円 |
| インド風鶏肉ドライカレーライス | 900円 |
| チャーハン(豚肉)(鶏肉) | |
| ビルマ風豆チャーハン | |
| 中華丼 | |
| 豚角煮御飯 | |
| 牛内臓煮御飯 | |
| シャンそば | |
| 油そば | |
| ビルマ風ココナッツミルクそば | |
| 中華そば | |
| モッヒーンガー(魚スープのソーメン) | |
| チェーオー シーチェ 油ビフン |
| 品名(カレー) | 価格 |
|---|---|
| 北京ダック | 1,300円 |
| 鶏カレー | 900円 |
| 豚カレー | |
| マトンカレー | |
| 豚高菜つけ煮物 | |
| 豚角煮 | |
| ブラックタイガーカレー | |
| ロブスターカレー | 1,000円 |
2011年10月15日牛内臓煮御飯
2011年10月15日にピューで牛内臓煮御飯を食べた。900円だ。
2011年7月17日に新大久保のキッチンふじで850円のハンバーグ定食を食べたが、この価格帯での外食はまさに3ヶ月ぶりとなる。それでもピューには一度は入ってみたかった。そうなのである。「入ってみたかった」のだ。ピューの外観はまさにマンションの一室であって、そこでミャンマー料理が食べられるなんて、とても想像すらできないような店構えなのである。勇気を出して、一度は入店してみたかったのだ。
牛内臓煮御飯を注文した。食事は一律900円なので、他店でもっと安く食べられるモヒンガーやダンパウのような定番メニューではなく、少し変り種のメニューを選んでみた。
席に着くと自動的に運ばれてくるピーナッツをつまみながら待つ。
牛内臓煮御飯がサラダとスープと一緒に出された。
牛内臓煮とあるが、ライスの上にあるのは大部分が野菜だった。キャベツ、カリフラワー、ピーマン、ニンジン、モヤシ、シメジと牛の内臓煮が赤唐辛子と一緒に炒められている。味つけは淡白で、辛味もなく、油っぽくもない。内臓の臭みも残っていない。野菜はシャキシャキとしており、牛内臓はコリコリとしている。まるで醤油を入れ忘れられた野菜炒めのようだ。卓上調味料が備え付けられていれば、確実にそれを足していたに違いない。味つけが淡白すぎた。
ライスはインディカ米だった。醤油を入れ忘れられた野菜炒めで長粒米を頬張るところを想像してもらいたい。牛内臓煮御飯はまさにその想像通りのメニューだ。インディカ米を食べるときはスパイシーな料理とあわせて食べるという固定観念があったので、とても違和感がある。
サラダはチリソースベースのドレッシングがかけられていて、しっかりと辛い。悪くない。このサラダはアクセントになる。
サラダをおかずにして牛内臓煮御飯を食べきった。食後にスープを飲んでいると、デザートにオレンジが出された。櫛切りにされ、皮と実の間には包丁が入れられている。食べやすい。これもありがたく頂戴する。
ピューの牛内臓煮御飯は好みではなかった。しかしピューに入店して食事ができたことそれ自体に満足してしまえた。
店舗
営業時間
14:00から29:00まで。原則無休。
住所
豊島区高田3-29-7 第2京やビル3F
参考
RUBY Bar & Restaurant

2002年9月に創業した高田馬場駅から徒歩数分のミャンマー料理店。店名のRUBYはミャンマーがルビーの有名な産地の一つであることに由来しているのだろう。
チョーチョーソー氏、ソーソーミャイン氏ほか3人のヤンゴン出身者で開店したらしい。昼はランチバイキング、夜はカラオケスナックになる。日本人よりもミャンマー人の客が多い。
2009年11月22日ランチバイキング
RUBYでランチバイキングを食べた。900円だ。
店はアジアンダイニングバーヤンゴンから徒歩10秒のビルだ。ランチバイキングを宣伝する大きな看板が目印になった。扉を開く。階下でベルが鳴っている。地下へと降りる階段が目前にある。店は地下1階だった。
入店するやいなや席を指示される。いそいそと座って上着を脱ぐ。誰も水を運んでくれなさそうだし、誰もシステムの案内もしてくれなさそう。5秒でその周囲の雰囲気を察知して、そそくさと席を立って、ランチバイキングに参加である。
ランチバイキング終了間近の入店で料理は冷たくなっていた。唯一温かかったのがモヒンガーだった。IHクッキングヒーターで汁を加熱し続けていたからだ。ソーメンを茶碗に入れて汁を注ぐ。香草と唐辛子をたっぷり入れて食べる。汁は濃厚だった。美味い。
他にはチェッターアールーヒン(鶏とジャガイモの煮込み)等のおかずをたっぷり大皿に盛りつけて食べた。鶏が骨っぽい。美味いのでわしわしと食べたいが小骨が多い。ふと思う。この小骨の感じは以前に食べたカエルではないのか。尋ねてみたかったけれども、食べるのに夢中になっていたら、大きめの硬い骨が出現したので、尋ねる前に鶏と確定した。
ソーメンやトーフジョーの細切りとご飯を炒めた少々オイリーなチャーハンがメインだったのだけれども、こちらは油が多すぎたかもしれない。主食をモヒンガーに切り替える。汁が濃厚で美味い。
満腹である。満足だ。食事の後に、烏龍茶を飲みながら、煙草を一服できる。これもいい。
ちなみに、チェッター(鶏)、アールー(ジャガイモ)、ヒン=おかず(カレー)、ジョー=炒める、である。
店舗
営業時間
月曜日から金曜日までは11:30から14:30、17:00から24:00まで。土日曜日は17:00から29:00まで。定休日は日曜日。
住所
豊島区高田3-11-18 TTAビルB1F
参考
- 2003年
- 2004年
- 2007年
- 「ピエールの東京カレー紹介」ヽ(・∀・)ノ: 「RUBY(ルビー)」 (高田馬場):オンノカウスエ
- 「ピエールの東京カレー紹介」ヽ(・∀・)ノ: 「ルビー」(高田馬場でミャンマー料理!):モヒンガー、ヘーヒョウ・タミン・ジョ、パーヤ・ジョ
- 2008年
- 「ピエールの東京カレー紹介」ヽ(・∀・)ノ: 「第3回 RUBY(ルビー)」(高田馬場):タラビア ディープフライ、マレーシア風焼きビーフン
- 2009年
アジアンダイニングバーヤンゴン

2007年1月には既に開店していた模様。リトル・サイゴン(旧カンボジア)が2Fに入っているビルのB1Fにある。カラオケスナック風の店だ。というかミャンマー人御用達のカラオケスナックだ。食事だけしても嫌な顔はされない。
敷居が高い。しかし看板にはミャンマー語ではなく日本語で「ミャンマー・カラOK」と書かれている。「カラOK」というのが確かに微妙なノリではあるが、とにかく日本人を客として迎えようとしている意思だけは大いに感じられる。
2009年07月23日モヒンガー
モヒンガーを食べた。800円だ。1年半前のことなので記憶が不鮮明だ。辛くしてもらいたいと注文したような気がする。おつまみのようなものを出してもらったような気がする。そこそこ満足したような気もする。
店舗
住所
豊島区高田3-10-14 吉野ビルB1F
参考
ヤンゴン
2009年3月には開業していたようだ。
高田馬場駅の早稲田改札口を出て、目の前の早稲田通りを横断して、山手線線路の内側に沿った脇道に入る。山手線と西武新宿線の線路に挟まれた一帯だ。左手は金網が張り巡らされており、金網の向こうにある土手の上には山手線が走っている。右手はビルや飲食店が並ぶ。殺風景だ。その右手にある雑居ビルの一つ、飾り気のない階段を降りるとヤンゴンがある。入店するまでの敷居が高い。
店内は入って直ぐがカラオケルームになっており、食事用のスペースは奥になる。カラオケのあるミャンマー料理店は珍しくない。
メニューはヒン+ライス+スープで900円だ。ヒン単品は700円、他の単品料理全ては500円で、おつまみは100円だ。モヒンガーをはじめとした麺類が全て500円なのが嬉しい。
2011年05月21日モヒンガー

2011年5月21日モヒンガーをヤンゴンで食べた。500円だ。
モヒンガーはナマズなどの川魚から出汁をとったスープの米麺料理だ。
注文すると、魚醤、ふりかけ、レモン果汁をカゴに入れてもってきてくれた。レモンで思い出した。アジアンダイニングバーヤンゴンではレモンが果汁をその場で絞れるように半個添えてあった。そのときのモヒンガーは800円で今回は500円だ。コストダウンもやむをえまい。
具はかき揚げとゆで玉子の輪切りにコリアンダー、スープにはタマネギとレンコンが沈んでいた。
かき揚げは一口大というよりは大きめのものが三つほど。一つはパリパリの状態で、二つはスープに浸ってふやけている。スープに浸して食べたほうがいい。ゆで玉子は輪切りだが、食べているうちにスープのなかで崩れていく。
スープは、それほど生臭くも辛くもない。食べている途中で、魚醤を少量加えたあとに、レモン果汁を多めにかけた。これが好みかもしれない。かき揚げとゆで玉子がとろけてスープと渾然一体になっている。美味い。濃いめだ。
500円の激安モヒンガーを堪能しつくせた。満足だ。
店舗
営業時間
15:00から27:00頃まで。無休。
住所
新宿区高田馬場2-19-8 阿部大竹ビルB1F
高田馬場駅早稲田口の目前。早稲田通り沿い北側の脇道で、山手線と西武新宿線の線路の間の脇道を北に折れて右手。駅から徒歩1分。
参考
- 2009年
- 2011年
JADE
2009年9月13日にヤンゴン出身の店主が創業したバーだ。ミャンマー料理が食べられる。店名のJADEは深緑の宝石、翡翠を意味する。カチン州が翡翠の有名な産地であるようだ。
ビューと同じビルの地下1F。山手線と新目白通りの交差点だ。T字路の突き当たりにある。交差点角にはすき家があるが、新目白通りを横断すると閑散としている。目印は緑光の輝く看板だ。マンションだ。本当は3Fにピューが入っているが、地下1FのJADE以外には店はなく、普通のマンションであるかのように見える。
階段を降りるのに躊躇する。どこか危険な香りが漂っているのだ。少しばかりの勇気を出して地下に向かう。営業時間には注意が必要だ。17:00から29:00までである。また、地下への階段脇には定食の写真が貼ってあるが、既に提供されていないので注意が必要だ。
店内はスナックを改装したバーといった雰囲気だ。カウンターは使われておらず、テーブルに案内される。手前の照明は普通だが、店内奥の照明は緑色だ。店頭の緑に輝く看板といい、店内の照明といい、緑光はJADE(翡翠)がモチーフにされているのだろう。しかし薄暗い。液晶テレビが壁にかけられており、ミャンマーのカラオケがBGM替わりに流されている。
店主も店員も客も、多分、ミャンマーの人々だ。少なくとも店主はある程度日本語でコミュニケーションがとれるし、とてもフランクな応対なので、何か困ったことがあったら、店主を呼べば解決するかもしれない。
メニューには日本語も書かれていた。一安心だ。食事は全品500円だった。炒飯か麺類だけを注文すればワンコインでミャンマー料理が堪能できる。しかし、基本的にはバーだ。酒類を注文して当然という雰囲気がある。酒と食事で2,000円といったところだろうか。
2011年08月21日モヒンガー
2011年8月21日にJADEでモヒンガーを食べた。500円だ。
ドリンクを注文しなかったら、温かい入れ立てのお茶を出された。これには恐縮した。ゆっくりとお茶を飲みながら、モヒンガーの出来上がりを待つ。
まずは調味料が運ばれた。タイで言うところのプリックポンとプリックナンプラーだった。
モヒンガーは汁とは別に麺や具が皿に盛られて出された。素麺は食べやすいように四つの塊に分けられ、その脇にはかき揚げとレモン、さらにその脇にはゆで玉子の輪切りにパクチーが添えられている。少しずつ試しながら食べられるので、とても面白い。
素麺の量が見た目以上に少なく、これだけで一食とするには物足りなかった。モヒンガーを注文するときには、最初から軽食をとるつもりで入店するか、別にもう一品注文したほうが良さそうだ。かき揚げはかき揚げといってもいいのだろうか。何かの揚げ物だった。二種類あった。
モヒンガーの別の具材が混ざらないとろみのある出汁だけを初めて味わえたのでとても満足した。
店舗
営業時間
17:00から29:00まで。無休。
住所
豊島区高田3-29-7 第2京やビルB1F
参考
マン ミャンマー レストラン
2011年10月15日創業。
高田馬場駅の早稲田改札口を出て、目の前の早稲田通りを横断して、山手線線路の内側に沿った脇道に入る。山手線と西武新宿線の線路に挟まれた一帯だ。左手は金網が張り巡らされており、金網の向こうにある土手の上には山手線が走っている。右手はビルや飲食店が並ぶ。殺風景だ。その右手にある雑居ビルの一階がマンミャンマーレストランだ。店内の様子が外から窺えないこともあって、入口ドアを開けるのに躊躇してしまう。
同じ雑居ビルの地下一階にはヤンゴンがあるが、こちらは入店するのにもっと躊躇してしまう店だ。
マンミャンマーレストランのランチでオススメはミャンマー豚肉カレー600円だ。これを注文して後悔する人はほとんどいないに違いない。多分、高田馬場周辺のミャンマー料理屋で提供されるランチのなかで最もお得なランチセットである。
2012年01月02日ミャンマー豚肉カレー
2012年1月2日にマンミャンマーレストランでランチのミャンマー豚肉カレーを食べた。600円だ。
マンミャンマーレストランは2011年10月15日に創業したばかりのミャンマーレストランである。
高田馬場駅の早稲田改札口を出て、目の前の早稲田通りを横断して、山手線線路の内側に沿った脇道に入る。山手線と西武新宿線の線路に挟まれた一帯だ。左手は金網が張り巡らされており、金網の向こうにある土手の上には山手線が走っている。右手はビルや飲食店が並ぶ。殺風景だ。その右手にある雑居ビルの一階がマンミャンマーレストランだ。店内の様子が外から窺えないこともあって、入口ドアを開けるのに躊躇してしまう。
同じ雑居ビルの地下一階にはヤンゴンがあるが、こちらは入店するのにもっと躊躇してしまう店だ。
ドアを開くと店内はスナックだ。全席がソファーである。右手壁一面は鏡張りになっている。居抜きで入ったらしい。ミャンマー料理店らしい装飾は控えめだ。とりあえず適当に腰掛ける。ソファーの座り心地が素晴らしいが、目の前にあるテーブルが低いのが気になる。食事がしづらそうだ。まもなくして出された温かいお茶を啜りながらメニュー表を眺める。
ランチはミャンマーカレーセットがおすすめらしい。しかしメニュー表を見る限りは他のメニューが何もない。オススメというよりも、ミャンマーカレーセットしかメニューがないというのが正しいのかもしれない。そんなミャンマーカレーセットは5種類あった。
- ミャンマー鳥肉カレー
- ミャンマー豚肉カレー
- ミャンマー牛肉煮込み
- 魚料理とえび料理カレー
- 魚ひものカレー
どれにしようか迷っていると「今日は豚角煮とエビがあります」などと話しかけられた。どうやらメニュー表とは別に、実際に提供できるメニューはもっと少ないらしい。魚ひものカレーに惹かれつつも、豚角煮を注文した。
ワッター(豚)ヒン(煮)だ。豚の角煮である。多分、これがメニュー表にあったミャンマー豚肉カレーの実態だ。
ミャンマー豚肉カレーは、ワッター(豚)ヒン(煮)+ライス+煮豆+酢の物サラダ+スープだった。
ワッターヒンは、器に山盛りだった。その全てが豚角煮だ。野菜はない。たっぷりすぎる。豚三枚肉はとても柔らかく煮込まれているが辛くはない。脂が美味すぎる。しかしとても残念なことに冷めていた。これで作りたてのような温かさだったら、どんなに美味かったことだろう。
ライスはインディカ米だ。炊き加減はちょうどいい。お代わり自由かは確認しなかったが、最初からたっぷりの量を盛りつけてくれるので、実質的にお代わりは必要ない。
副菜として煮豆と酢の物サラダが添えられたのがとても嬉しい。どちらも日本人の舌に合う。スープは青ネギの浮いたチキンスープだった。骨付き鶏肉が沈んでいる。
酢の物サラダから食べはじめる。酸っぱいとは予想していなかったので驚くものの、これは美味い。続いて豚の角煮だ。とても美味いんだけれども、冷めている。しかし温かいライスと一緒に頬張ると、あまり冷めていることが気にならなくなってくる。美味すぎる。しかも食べ応えがある。途中で卓上にある油で炒めた唐辛子を投入する。辛味とザクザクとした食感が加わる。辛味がいい。ますます美味い。煮豆も口に運ぶ。悪くない。食べ尽くす。最後にチキンスープを飲む。スープに沈んでいた鶏肉が骨付きだと、このときになって気づいた。最後まで素晴らしい。満腹だ。
ミャンマー豚肉カレーは、カレーではなかった。ワッター(豚)ヒン(煮)、実際には豚角煮だった。豚角煮に大盛ライス、副菜二品、スープがつき、しかもその全てが美味くて、量もたっぷりなのに600円だ。これはかなりお得なランチである。驚いた。
店舗
営業時間
11:30から23:45まで。
住所
新宿区高田馬場2-19-8 阿部大竹ビル1F
高田馬場駅早稲田口の目前。早稲田通り沿い北側の脇道で、山手線と西武新宿線の線路の間の脇道を北に折れて右手。駅から徒歩1分。B1Fはヤンゴン。
ミャンマー料理店 シュエーオー SHWEO
2011年12月29日には既に営業を開始していた。
店舗
営業時間
10:30から24:30まで。年中無休。
住所
新宿区高田馬場3-2-13 ドムス・サニ・ヤナガワ4F
さかえ通り沿い西側。同じビルの2Fはローズファミリーストア。
作者:馬場飯